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足立 正道(あだち まさみち)

研究テーマ

一般的な説明

1.分析心理学に基づく心理療法
2.言語連想検査の可能性の探求

分かり易い言葉での説明

1.スイスの精神科医・心理学者であるC.G.Jungの提唱した分析心理学に基づく心理療法を専門としています。特に夢分析の理論と実践を重視しています。本当の癒しとは何か、本当の心の成熟とは何か、厳しく問い続ける学問分野です。
2.観念連合、連想というのは、観念Aから観念Bが思いつかれる現象ですが、一般心理学の歴史の中で重要な研究領域として捉えられてきました。それは、連合があらゆる心の働きを構成する最も基本的な単位のようにも見えるからです。そして言語連想の内容のみならず形式をも詳しく検討することが人格理解に役立つということが臨床心理学の分野でも注目されています。最も精力的に研究したのはユングです。彼はコンプレックスという考え方を中心に連想の結果を検討する独自のアプローチを提唱しています。一見とてもシンプルな研究法なのですが、幅広い心の現象にアプローチできる優れた道具であると考えてその可能性を探求しています。


研究実績

著書

1『カウンセリング辞典』氏原寛・近藤邦夫・東山紘久他編 ミネルヴァ書房 「音楽療法」「音韻連合」「臨死体験」

2「今昔物語集の一説話に見る超越的他者との出会い」『魂と心の知の探求―心理臨床学と精神医学の間』山中康裕監修 創元社
 
3「Current Topics 10 諸外国の状況(ドイツ)」『心理療法ハンドブック』乾吉佑・氏原寛・亀口憲治他編 創元社

4「ユングの治療論からみたこころとからだ」『心理臨床関係における身体』伊藤良子・角野善博・大山泰宏編[京大心理臨床シリーズ9]創元社

5『対決! フロイト vs ユング』山中康裕編 ナツメ社

論文

1『言語連想検査における連想の論理的分類について』「京都大学大学院教育学研究科紀要」平成12年3月 第46号、pp.325-335

2Zen and Analytical Psychology I.S.A.P. Zurich diploma thesis 2006 平成18年1月

3「禅仏教における無心―――特殊な意識の様態―――」(英語論文)「箱庭療法学研究」平成18年5月 第19巻 第1号 平成19年刊行pp.65-75、77-86(本人による和訳)

4「心理療法のモデルについて」(英語論文)「教育研究」国際基督教大学教育研究所 平成23年3月 第53号pp.45-50

5「心理療法における導入の問題について」京都大学教育学部付属心理教育相談室紀要 第40巻 2013 平成26年3月 pp.5-7

座長

日本箱庭療法学会 大会
日本ユング心理学会 大会

その他

日本箱庭療法学会全国研修会講師

資格
ユング派分析家資格(国際資格)
日本ユング心理学会認定心理士
臨床心理士(日本)
AJAJシニアアナリスト


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